大学生になったのに全然友達ができない。
一緒に授業を受ける友達が欲しい、、、
大学生になればこういった悩みが出てくるのは当然です。実際に私が大学生の時にも、常にこの悩みと闘いながら授業を受けていました。
しかしあることを意識して大学に通うだけで、自分からわざわざ話しかけなくても勝手に友達ができるようになるんです。
私はこの方法で、今でも友達に恵まれた人生を送ることができています。
簡単に私の背景をお話しておくと、私は大学で学部を変えるという「転学部」という特殊な経験をしたことがあります。理系から文系になりました。
→学部を変えた詳細はこちら
その過程で、大学1年生から2年生に上がる時に、キャンパスが変わり、全く知らない学部に途中から1人で入ることになったのです。
もちろん周りに知っている人はいないし、他の人は1年間その人たちと過ごしてきているわけで交友関係(簡単にいったらグループ)は完全にできている状態です。
こんな状況にも関わらず、私は信頼できる友達を作ることができ、有意義な大学生活を送ることができました。他の人が経験していない状況でも、私が実践した方法なら確実に友達を作ることができます。
いま友達がいない、もしくは少なくて悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
では友達が簡単に作れる方法を3つ紹介します。細かな実践方法も載せていきますので、読んで真似するだけでOKです!
いきなりどういうこと?と思いますよね。しかし、これが1番重要なんです。
絶対に自分から話しかけにいかないでください。きちんと理由を説明します。
まず友達が欲しいと思っているのになかなかできない理由は、自分から話しかけにいけないからではないでしょうか?これは全然悪いことではありませんし、実際私も自分から知らない人に話しかけるなんてことはハードルが高くてできません。
だから待った方がいいです。必ずあなたに話しかけにきてくれる人がいます。
これは100%そうです。私は今までの人生で1度も自分から話しかけに行って友達を作ったことはありません。ですが、今では多くの友達がいます。
きっかけは全て相手側から話しかけにきてくれたことです。
そして話しかけにきてくれる人は、周りに知り合いがいます。つまり、自分に話しかけにきてくれる子を媒介して他の人とも知り合うことができるのです!
この方法のメリットをご紹介します。
・友達を作るために積極的に動く必要がない
・1人でも話しかけてくれた段階で、いろいろな人との関係が作れる
自分から積極的に動くのなんてハードルが高いという人にはおすすめの方法です。
基本的には大学にいる間話しかけれられるのを待つだけでOKです!
ただし1点注意があります。話しかけてくれた人には精一杯の態度で返しましょう。
たまに訳のわからない人が話しかけてくる場合もあります。
そんなときでもまず話を聞いてあげて、その人の背後にいる人との関係を築くようにしましょう。話しかけてくれた人とだけ仲良くなるのではありません。その人を通じて多くの人と関係を築けるのです。話しかけてくれた人はきっかけでしかありません。
2つ目のコツは授業を利用するということです。話しかけられるのを待つといってもタイミングがありますよね。ここではそのタイミングについて紹介していきます。
まずこの方法のメリットをご紹介します。
・話しかけられ待ちの態度で確実に誰かが話しかけてくれる
・授業としてのコミュニケーションなので比較的ハードルが低く連絡先も交換しやすい
こんなメリットがあります。
授業を利用するということに関して、どうして授業なのかという理由ですが、
これはメリットのところにも書いてある通り、「ハードルが低く絶対に話す機会があるから」です。
今の大学の授業は、双方向での授業をする、いわゆるアクティブラーニングという形態が主流になっています。この形態で行っていない授業もあるとは思いますが、0ではないはずです。
強制的に人と話す機会が与えられるという絶好のチャンスを逃してはなりません。
そこで深い話はなかなかできませんから、授業後に、
「さっきはワークありがとう、同じ学科だったりする?」
「授業お疲れ、次なにか授業とってたりする?」
など1言挟むだけで簡単に会話ができ、高確率で行動を共にすることができます。
なぜなら今の時期、相手も友達を求めているからです。
この授業で話す機会というのを積極的に活用してみてください!
以上、簡単にできる友達作りのコツをまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
また私は特殊な経歴から大学生が今後の人生の選択肢を広げるために必要な情報を、独自の視点で解説しています。詳しくはこちらから読めるのでよかったらみてみてください!