船橋東ってどんな高校なんだろう?
小テストや課題は多かったりするのかな?
どんな生徒が多く通っているんだろう、、、
以上のような疑問や不安を持った方向けの記事になっています。これを読むだけで、船橋東高校の内部情報が簡単にわかるので、必要なところをざっと読むだけでもいいのでぜひ参考にしてください。
まずは所在地から。
船橋市にある高校で、最寄り駅は3つです。
新京成線の「高根公団駅」「高根木戸駅」
東葉高速鉄道の「飯山満(はさま)駅」
上の図のように、
飯山満駅からは徒歩15分
高根公団駅、高根木戸駅からは徒歩20分
となっています。
高校を選ぶ上で気になるのは偏差値ですよね。船橋東高校の偏差値は、
67
となっています。(参照:みん高)
千葉県の公立高校では、195校中、
15位
にランクインするほど偏差値の高い高校だと言えます。
これは千葉県の高校生の中で、
上位7%
に入るほど高い偏差値になっています。
大学でいったらMARCHに入学できるのは上位10%ですから、それよりも高い割合ということですね。
船橋東高校の特徴として、高校受験における内申点が2倍としてカウントされるというものがあります。
そのため、中学で内申点が高かった生徒が集まりやすい傾向になっています。
内申点が高いというのはどういうことかというと、
・中学の定期テストでしっかり点が取れる
・中学の先生とうまく付き合えている
という背景が考えられます。
つまり内申点をあげるためにしっかりテスト勉強をし、提出物などを期限内に出すことで先生からの評価も高かった生徒というわけです。
そんな生徒を一言でまとめるならば、
真面目
でしょうか。
全ての生徒が真面目とは考えにくいですが、それでも他の高校と比べると真面目な生徒の割合が高いのは間違いありません。
自分の高校生活や今後関わっていきたい友達が真面目でしっかりした人がいいと思っていたら、船橋東高校はとてもあっているかもしれません。
小テストが毎週あります。
特に「数学」と「英単語」は確実にあります。
毎日ではないので課題が多いかと言われればそこまで多くないように感じます。
また授業の予習も課されることが多く、
英語に関しては、3年生になると、
自分で文章を読み、単語を調べ、問題を解いてこないといけません。
かなり難易度が高いですよね。
英語力がついているのであればまだしも、いきなり3年生になって「解いてきてー」となるのは結構厳しいと思います。
そのため塾を活用している生徒が多いです。学校でも予備校セミナーを開いたりして塾に通ってもらうことを推奨しています。
最近では上記の塾・予備校が説明会を行ったみたいです。
そのなかでも特にマナビスは船橋東の生徒にあった塾かなと思います。
授業のカリキュラムが遅い科目があるため、映像授業を使って早めに対策しないと大学受験に間に合いません。
また船橋東の生徒さんレベルの偏差値ですと、一定の理解力はあるため、受験までのスケジュールを組みそれをサポートしてくれる人が必要になってきます。
他の塾と比較してもマナビスはサポートの点でどの塾よりも手厚いため、ぜひ検討した方がいい塾の1つとなっています。
船橋東高校は、
真面目な生徒が多く、千葉県の上位層に入る高校である。
しかし授業で課される課題は一定量あり、そのために塾に通う生徒は少なくなく、学校も説明会を開催している。
こんな感じの高校です。
参考になったらぜひ友達や知り合いと共有してくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
他にもいろいろ記事を書いているので読んでみてください!